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どうも!フォトグラファーのodazoです!

今日は新型カメラが到着しました
EOS 5D Mark IIパッと見はあまり変化は無いですが
中身は2倍くらいの性能?になっています
画素数も2100万画素・・と普通の人なら必要のない領域に入ってます


今日はスタッフ達はそれぞれ披露宴
僕は事務勤&打ち合わせでお留守番しつつ
新型カメラを色々とテストしてみました
次世代機だなーという感想です
どんどん便利に進化しています・・・が


さて、ここ最近の出来事で少し変わったお仕事がありました
その内容は息子さんの写真でポストカードデザインして欲しいという依頼
早速、依頼者であるお父さんと打ち合わせしました
持って来られていた息子さんの写真は小さな証明写真
それを使って名刺とポストカードのデザインをという事でした


流石に2.5センチほどの証明写真をスキャンしてデジタルデータに変換しても
印刷段階で「荒れ」がでると思い
お父さんに息子さんの写真の撮り直しをご提案したのですが
先日すでに若くしてお亡くなりになっているとこの事でした


その報告用にポストカードを制作とお考えになられた様子でした
冠婚葬祭という中で葬祭のイメージではなくあえて明るく冠婚のイメージで
皆さんに旅立ちのご挨拶がしたいというお父さんの強い意志を感じました
focoとしましても今までに経験のないイレギュラーな内容でしたが
依頼をお引き受けすることになりました


そして息子さんが大事にされていた車やバイク
家などを撮影し証明写真と重ねてデザインも何パターン用意し
打ち合わせしながらの作業となりました

最終デザインの確認日に
お父さんがポツリとこぼした言葉があります

時代は物が便利になって
携帯電話のカメラやデジタルカメラが普及して
誰もが写真を手軽に撮れる時代なんだけど
いざという時に何も残っていないんです・・・と


一番息子さんが輝いていた時の写真が就職の際に撮った証明写真のみ
という現実に改めて「便利だけど何かが足りない時代」なのかなと考え込んでしまいました



昔は写真館等で一年に1度や何かの節目に写真を撮っている文化があったり
ネガで撮ってちゃんとプリントしているものが比較的多かったので
一枚や二枚は残っていたと思うんです

撮ってはいてもどこかのパソコンの中では
探すのも難しくご年配の方には無理な気もします

時々はちゃんと撮る・ちゃんとプリントする
それをやっているかやっていないか
誰かが亡くなったときとても重い問題になってしまいます
それは若い人であれば尚更でしょう




披露宴の撮影の時に余裕がある時は
新郎新婦さんのお爺様やお婆様をお1人ずつ撮らせてもらう事があります
不謹慎かなとは思いつつもさりげなく
でも時にはご本人からいざという時の為にお願いしますと言う時もあります
80~90歳で正装した状態で写真を撮りにいくのも中々大変と思いますので
披露宴では皆さん正装ですので良い機会です


実際撮っていただいて良かったですと
お礼があったりと備えあれば憂いなしという言葉が当てはまるか微妙では有りますが
必要だったという事になります



備えあれば憂いなし

便利なデジタルカメラ
でも本来の写真を残すという役目を考えれば何かが足りてない

バックアップの大事さも浸透していません
今まで撮りためた大事な写真が一瞬で消えるのもデジタル
ハード的意味合いでのバックアップ
そしていつでも手に取れるプリントの必要性

製品の進化に目が眩みがちですが
売る側の企業も何か対策・提案があれば
本当に便利な進化になるんでしょうね




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